2年ほど前に一度作って失敗してから、自分で作るのは無理だと諦めていたマカロン 最近、お菓子教室で作り方を習ったので、うちで復習してみました 教室でコツを掴んだ!と思ったけれど、最初の復習は失敗 でも今回は諦めず、もう一度作ってみたら、ご覧のとおり、それなりのマカロンが完成しました 初めてマカロンを作ったきっかけの、オットが買ってきたマカロンのレシピ本も2年ぶりに日の目をみそうです #
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| 2010-09-17 22:06
| うちごはん
うちのお隣さんカップルと月に1,2度、夕飯に招きあったり、外に食事に出かけたりします
互いの世代と、引っ越してきた時期が近いこともあって、なかなか良いご近所付き合いなのです 招く側がメイン料理を、招かれる側がデザートを作る、これはどちらかの家で食事をするときの暗黙のルール 先週末はわたしたちが招かれる側でした そこで初めてレモンカードをつくってみました 卵、バター、砂糖、レモンの皮、レモンジュースを合わせ、火を通しながらかき混ぜて、かき混ぜて、かき混ぜて出来上がり デザートは、グラスにレモンカードとギリシャヨーグルトを入れ、ブルーベリーとバターワッフルを添える、簡単な一品 砂糖がかなり入っているので甘いのだけれど、レモンのさわやかな酸味が効いたレモンカードはヨーグルトにも合い、おいしいデザートとなりました (写真を撮り損ねました…) #
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| 2010-09-10 21:31
| うちごはん
週末、ケルン・ボン空港近くの自然保護区を歩いてきました
オット情報からヒース原野がある、と聞いていたので楽しみにしていたのですが… わたしたちが歩いたハイキングコースは草木が生い茂るジャングルのような道 道に数百、数千といるフンコロガシ フンをコロガシてます その脇で実るブラックベリー 戦前戦後、この地区でプロイセンやベルギーが軍の演習をしていた時期があり、いまでも不発弾が眠っているとか 至る所に警告看板が立っています コースも終盤にさしかかったろこ、突如目の前に現れたレストラン 無造作にテーブルや椅子が置かれた庭でのどかに休息している人々に誘われるように、わたしたちもここでお昼をいただきました #
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| 2010-09-07 21:51
| ふうけい
近くの酒屋さんのウィンドウに「Federweisser(フェーダーヴァイサー)入荷しました」の張り紙を見つけ、そのまま店に入って1本買ってきました
フェーダーヴァイサーはワインになる発酵途中のブドウのお酒 これから本格的なシーズンになります フラムクーヘンは小麦粉とイースト、水で作った生地を薄くのばし、サワークリーム、軽く炒めた玉葱、ベーコンをのせてオーブンで少し焦げ目がつくまで焼いてできあがり まだアルコール度が低く、ブドウジュースのように甘く飲みやすいフェーダーヴァイサーとの食べ合わせもよいようです で、食べ終わってから気づきました フェーダーヴァイサーと定番の食べ合わせはフラムクーヘンではなくZwiebelkuchen(玉葱タルト)でした 次にフェーダーヴァイサーを買ったら、ぜひとも玉葱タルトを作らなくては! #
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| 2010-09-04 22:57
| うちごはん
私たちは旅先で、ただお酒を飲んでいたばかりではありません
緑豊かな自然の中で、しっかりと汗をかいてきました ザール川周辺のウォーキングコースを2つ選び、2日目、3日目に歩いてきたんです コック帽(には見えませんが)のサインを追って歩き始めました 可憐な草花や小動物を見たり、写真をとったりしながら、ほぼ3時間で完歩! 2つめは山の中で上り下りを3回繰り返す、ちょっぴり難関コース 途中、いくつもの巨大岩石が 実はここを登らなくても先に進むことはできるのですが、わたしとオットはポチのお守り役と登り役とを交互に岩の頂上まで登ってみました 写真はひき肉詰めのジャガイモ団子とザワークラウト、ブラックソーセージとレバーソーセージを刻んでいためたものとフライドポテト もちろんこの地方のワインといっしょに わたしは山中のウォーキングには消極的でしたが、ご飯をこんなにおいしくいただけるなら、たまにはこういう旅行もいいなぁと、思い直す機会にもなりました #
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| 2010-08-31 21:56
| たび
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